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京の七夕 北野天満宮 北野七夕祭・御手洗祭と石の間通り抜け

京の七夕 北野天満宮

学問の神様、菅原道真をお祀りする北野天満宮では、2016年から「京の七夕」北野紙屋川会場として七夕にまつわる様々な行事が行われます。8月1日にその開始行事として、上七軒や大将軍商店街、北野商店街などの地元関係者が参加して、足つけ灯明神事渡始式と御本殿石の間通り抜けが行われました。

いわしも商店街関係者として参加させてもらったので、その様子を取材してきました。上七軒の芸妓さんやミスキャンパス立命館といった綺麗どころも参加されてたので、なかなか華やかでしたよ~ (*´ェ`*)

京の七夕期間中の北野天満宮では、京の七夕に合わせてライトアップされた七夕飾りが境内に配され、昼間の姿とは違う幻想的な光景が楽しめます。鳥居やご本殿、御土居もライトアップによって美しく装飾されていました。

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京の七夕 北野天満宮 北野紙屋川会場 七夕祭

京の七夕 北野天満宮ライトアップ

毎年8月に鴨川と堀川の2会場で行われていたイベント「京の七夕」は、今年から開催会場が増えて7会場になりました。各会場では七夕にちなんだ風鈴灯や、竹と灯りの散策路など、様々なイベントが開催されます。

http://www.kyoto-tanabata.jp/

京の七夕|京都の夏の風物詩「京の七夕」

今年から追加会場となった北野天満宮 北野紙屋川会場では、北野七夕祭が8月1日~14日にわたって開催され、境内の七夕飾りや本殿・御土居のライトアップ、夜間参拝が実施されます。

北野天満宮 北野七夕祭

また、8月12日~14日には特別イベントとして北野御手水神事が復活し、御手洗川足つけ灯明神事や、ご本殿石の間通り抜け神事が行われます。普段は公開されない国宝の御本殿石の間を堪能するチャンスですよ。

京の七夕 北野天満宮 七夕飾り

さて、北野天満宮では8月1日に「京の七夕」開始行事として、上七軒匠会や北野門前官公会、大将軍商店街、北野商店街、北野天満宮神若会などの地元関係者を集めて、御手洗川足つけ灯明神事渡始式が行われました。

本日の渡始式は地元関係者限定で、一般の方でも参加できる御手洗川足つけ灯明神事が行われるのは8月12日からです。渡始式の前に、門川大作 京都市長と橘重十九 北野天満宮宮司のご挨拶がありました。

京の七夕 門川大作京都市長と橘重十九北野天満宮宮司のご挨拶

御手洗川にかかる橋を渡り、靴を脱いでロウソクを受け取ります。

京の七夕 北野天満宮 足つけ灯明神事

ロウソクを灯しながら御手洗川に入って足首まで水に浸かり、清らかな水で邪気を祓います。

京の七夕 御手洗川 足つけ灯明神事

御手洗川を30mほど進んでから水みくじを引き、川から上がってロウソクを献灯します。

京の七夕 足つけ灯明神事 水みくじ引き

北野天満宮 北野七夕祭

境内を進みながら、拝殿裏手に回ります。ライトアップされた拝殿がとても幻想的ですね。

京の七夕 北野天満宮本殿

美しくライトアップされた拝殿と本殿です。その間に双方を繋ぐ石の間があります。

本殿と拝殿は慶長12年(1607)に建立された権現造社殿で、石の間と拝殿の左右にある楽の間も合わせて一つの建物になっています。欄間の彫刻や装飾には彫金や漆が使われており、全体が国宝に指定されています。

京の七夕 北野天満宮ライトアップ 拝殿と本殿

いよいよご本殿石の間通り抜けです。石の間は17世紀始めに豊臣秀頼によって造営された社殿の中、拝殿と本殿の間にあり、神と人間の世界をつなぐ神聖な場所として、神職しか入れなかったところです。

灯籠の回りには神事に用いられる御装束を始め、刀や鏡、狛犬などの宝物が置かれ、厳かな雰囲気です。

御本殿 石の間内部はこんな感じです。参拝者が本殿に向かってお参りしてました。本殿や宝物のある正面方向にカメラを向けるのはマナー違反なのでご注意を。

北野天満宮 ご本殿石の間

参拝が終わり次第、北野天満宮構社の大部屋に集って一息つきます。最後に北野天満宮神職の方からお話を伺い、「京の七夕」開始行事は無事終了しました。皆様お疲れ様でした・・・

京の七夕 北野天満宮

北野天満宮 七夕神事 御手洗祭

北野天満宮 京の七夕 御手洗祭
北野天満宮では、昔から続く平安京ゆかりの七夕神事「御手洗祭」が旧暦の七夕に行われてきました。

御手洗祭は北野の四季祭の一つ、大祓神事を意味する重儀に位置づけられ、御手洗川の清らかな水で邪気を祓う禊神事として古来から続けられてきましたが、明治時代に入ると簡略化されました。

今回の御手洗祭は、11年後の式年大祭に向けた神事再興のために、北野天満宮の境内に御手洗川を復活させ、「京の七夕」の行事として公開されることになりました。

元々北野天満宮には金閣寺付近を源流とする川が流れ、その水は境内神域で清められて平安京の御用水として用いられたそうです。今回復活した御手洗川は、その流れをくむ清流となります。

京の七夕 北野天満宮 北野紙屋川会場 行事予定

京の七夕 北野天満宮ライトアップ

北野天満宮では、8月12日~14日に御本殿石の間通り抜け(16時~20時、初穂料1000円)や、御手洗川足つけ燈明神事(9時~20時、初穂料300円)が行われます。

境内と御土居のライトアップ(日没~21時)は8月1日から始まってます。ライトアップされた境内や御土居を歩くだけなら無料ですし、一見の価値はありますよ。

京の七夕期間中は、豊臣秀吉によって築かれた史跡御土居の青もみじも美しくライトアップされています。

北野天満宮 京の七夕ライトアップ 御土居

他にも宝物殿の御神刀や狛犬が特別公開されるなど、様々な公開行事やイベントが予定されています。特別拝観の期間や初穂料などの詳細は、北野天満宮の下記ウェブサイトをご覧ください。

http://kitanotenmangu.or.jp/info/news/%e5%8c%97%e9%87%8e%e4%b8%83%e5%a4%95%e7%a5%ad%e9%96%8b%e5%82%ac%ef%bc%81.html

北野七夕祭開催! – 北野天満宮

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