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台風一過! 鴨川と嵐山渡月橋の様子

台風18号午前6時頃の渡月橋

昨晩の台風18号はすごかったですねぇ。ニュースを見ると、京都では27万人、大阪では30万人に避難勧告が出ていたのですね。

明け方に携帯が何度もけたたましい音を立てたので何事かとは思ったのですが、防災警報だと気付かずにまた寝てしまいました。のん気なもんです・・・

京都では桂川が氾濫して、川の水が堤防を越えて住宅街に流れ込み、建物が浸水した所もありました。ニュースで空撮をご覧になった方も多いでしょう。

避難勧告の出ていた嵯峨嵐山付近は、いわしの地元でもあります。同級生や友達もたくさんいるので、ちょっと心配になりました。

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台風18号通過 渡月橋の様子

KBS京都が放映していた明け方6時頃の渡月橋はこんな感じだったようです。うわ~、渡月橋が濁流に飲み込まれそうですね。

台風18号午前6時頃の渡月橋

渡月橋は風光明媚な観光名所、普段はこんな感じなのですが・・・

渡月橋

淀川河川事務所のライブ映像「嵐山渡月橋付近」や「桂大橋付近」も、アクセスが集中していたからか、昼間はずっと見られませんでした。

http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/live/live/

淀川河川事務所の淀川LIVE情報「映像で見る淀川」

桂川上流の日吉ダムも貯水位一杯ですね。そりゃたくさん流すしかないわなぁ。

日吉ダム貯水位

ところで、ダムの情報ってリアルタイムで見ることができるんですね。知らなかった・・・

http://water.on.arena.ne.jp/wkansai/G1000001.htm?damno=0&span=0&page=1&reqtime=clear

水資源機構 関西支社 リアルタイム状況

9月16日 鴨川の様子

さて、夜は台風18号の影響ですごい風雨でしたが、一夜明けた16日は昼から晴れてきたので、近所の鴨川の様子を見てきました。写真は全て川端御池付近での撮影です。

川の色が普段とは全然違いますね。まさしく濁流です。明け方に比べると水位は下がったようですが、それでも川岸ぎりぎりまで水が迫ってます。

濁流の鴨川

ちなみに、普段の鴨川はこんな感じです。やっぱりえらい違いですね・・・

普段の鴨川

台風が去ってしばらく経ちましたが、まだ水が岸まで上がっているところもありました。

溢れる鴨川

橋脚の周りも水があふれてます。

鴨川 御池大橋の橋脚

カモさん達も岸へ避難中・・・物憂げに川を見つめております。

鴨川 岸に避難中のカモ

お~い、こんな時に泳いだら流されちゃうよ・・・

濁流の中を泳ぐ鴨川のカモ

この濁流を見ると、普段は平和でおとなしい鴨川も、いざ大雨になると「自然の猛威が牙をむく」ということを思い出させてくれます。

鴨川の濁流

鴨川は古来から数年に1度は氾濫する暴れ川でした。「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」という白河法皇の逸話はよく知られています。

いくら治水対策がされている現代と言えど、鴨川は氾濫を繰り返してきた川なのだということを忘れないようにしないといけませんね。

http://www.pref.kyoto.jp/kasen/1172825060356.html

昭和10年の鴨川大洪水とその後の治水対策について/京都府ホームページ

9月16日 嵐山渡月橋付近の様子

さて、お次はいわしの地元でもある嵐山渡月橋の様子です。ネットのニュースを見ると、こんな記事が流れてました。

観光名所の嵐山・渡月橋にも橋脚が見えなくなる高さまで桂川の濁流が押し寄せ、時折、橋の上にまで水があふれた。周囲の旅館や土産物店も水に漬かり、観光客らが不安そうに様子を見守っていた。

テレビではこの辺りの映像が何度も流れていたようですし、ちょっと気になったので見てきました。市内から三条通りをひたすら西へ・・・おお、桂川も濁流だぁ。

濁流の桂川

堤防を越えて水が溢れていたようで、道路は泥まみれです。掃除が大変だなこりゃ。

洪水後の嵐山付近

清滝道三条付近です。ここから渡月橋までは通行止めになってました。晴れてきたので泥が乾燥して、風が吹くと砂埃が舞い上がります。

三条清滝道付近

当然、渡月橋も通行止めです。

渡月橋通行止め

渡月橋から嵐電嵐山駅方面を見たところです。100m先ぐらいまで水が溢れていたようです。

嵐山渡月橋付近

道路の泥を掃除中です。お疲れ様でございます・・・

渡月橋泥のお掃除

溢れた水は道路だけではなく、建物の中にも入り込んでいたようで、お店の方が床を掃除してました。観光地なのにせっかくの連休が台無しで、ホントに災難でしたね。

洪水で泥まみれの渡月橋付近

さて、こちらは嵐山吉兆付近です。水が溢れてどこが岸なのかわかりません。

嵐山吉兆付近

上流方面も一面川のようです。明け方はもっとすごかったんだろうなぁ。

嵐山吉兆上流方面

この界隈は京都吉兆嵐山本店の他に、旅亭嵐月や嵐山辨慶・熊彦嵐山店などの料理店がたくさん並んでいます。

向こう岸には彩四季の宿花筏、さらに上流側には話題の高級旅館、星のや京都もあるのですが、これだけ台風被害が報道されてしまったら、しばらくはどこも商売あがったりでしょうか。

保津川下りや嵯峨野トロッコ列車もしばらくはお休みかもしれません。(公式HPによると、嵐山吉兆・嵐山辨慶は17日から営業中、嵯峨野トロッコ列車は19日から運転再開、星のやは修復期間中は休業(年内再開目標)、彩四季の宿 花筏・保津川下りは当面休業とのことです)

渡月橋から嵐山吉兆方面

連休中の嵐山は観光客でいっぱいのはずですが、今日は警察や消防関係、報道陣、あとは野次馬ばかりです。いわしだって野次馬なので人のことは言えませんけどね。

渡月橋付近

こんな動画があったので貼り付けておきます。16日の嵐山付近の様子や、テレビで報道されていた嵐山上空からの映像を見ることができます。

京都は都が長く置かれていたこともあって、天変地異には比較的強い都市だと言われています。それでも、ニュースになるほどの大雨が降ればこうなります。

いわしだっていつ被害に遭うかわかりません。こんなこともあるんだなぁということを忘れないように、ブログに記録を残しておくことにします。

最後に、台風18号で被害に遭われた方や、夜分にもかかわらず、避難勧告を受けて実際に避難された方にはお見舞い申し上げます。

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